1990年に日本政府が少子化問題に気付いて32年間に、13の「各種プラン・指針・構想など」と、6つの「少子化社会対策会議の決定」と、12の「閣議決定」と、13の「法律制定や改定」が行われ、色々な成果を挙げてきましたが、2022年時点では少子化の流れは止められていません。
　日本の舵取りをされておられる各政党の政治家・国会議員の皆様、政府の要職の皆様、優秀な官僚の皆様、学識者・有識者の皆様、財界と産業界の皆様、労働界の皆様、教育界の皆様、メディア関係の皆様、これまでの多くの取組にも関わらず少子化が進んでいる原因と、28年間も少子化を阻止できないこれまでの取組の内容や方法などの改善すべき事項を探求し、少子化対策の数値目標は「出生数」あるいは「合計特殊出生率2.07」など具体的な数値とし、それを達成して少子化を阻止して下さるようお願いします。